太陽UV放射の分光的重み付け

CIE 151 Spectral Weighting of Solar Ultraviolet Radiation

2003/32ページ/価格(会員)24ユーロ  (非会員)48ユーロ

太陽放射は、永年に亘り、数多くの有益および有害な生物的効果と関係してきた。過度の紫外放射の照射は、紅斑作用、光角膜炎、白内障、皮膚癌(の誘発)など、いくつかの短期的または長期的な健康に影響する要因として認識されてきている。生物的効果を誘起する場合の紫外放射の生物的効果の度合は、(紫外放射の)波長によって異なる。そして、与えられた効果の(度合の)波長関数はその効果の“作用スペクトル(action spectrum)”と呼ばれる。太陽光や人工光源の分光放射束が、作用スペクトルによって重みつけされた放射照度は、結果として、その生物的効果を誘起する光源の“有効放射照度”となる。いろいろな光源の有効放射照度を比較することは、(その生物的効果の)リスク評価を行う上での有効な手段である。屋外の太陽放射は、一般の大衆にとって、最も一般的な、かつ長期に亘って照射を受けている紫外放射源である。この報告書は、種々の環境的条件の下で、いろいろな生物的効果に対する太陽放射の効果度をまとめて表示している。地上の水平面における有効放射照度(例えば、全天空(有効)紫外放射照度のような量)が、紫外域の分光放射照度分布に対して、複合された散乱モデルを適用することにより、定義される。

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