照明器具測光データの計算処理データフォーマット

CIE 102 Recommended file format for electronic transfer to luminaire photometric data

1993/28ページ/価格(会員)22ユーロ  (非会員)44ユーロ

ある面に照明器具からどれだけ光が入ってくるか、またはその面で反射されて出てくる光はどれだけか、を計算するためには、各光源が発する光の強度分布を全方向において知る必要がある。照明器具を中心とする球面上の多数の点における光の強度(測光データセット)をディスクのような磁気的媒体に記録することが一般的に行われている。コンピュータとディスクの間でやり取りされるデータの仕様には幾つもの異なる標準によるものが存在している。従って、ディスクからデータを読み出す場合には、照明器具、光源、および測定点の角度座標を伝えるデータのシーケンス(これをファイル形式という)がどうなっているかを知っている必要がある。多くの国および会社がそれぞれに特定のファイル形式を採用している状況にあるので、国際ファイル形式を定め、ある国に独特の測光データセットを国際ファイル形式に(コンピュータプログラムによって)翻訳する、又は逆に国際ファイル形式で受け取った測光データセットを独自のアプリケーションプログラムに適合するファイル形式に(コンピュータプログラムによって)翻訳する、ということを可能にする必要がある。

CIEが推奨するファイル形式は、特定な角度における光の強度を手計算で求めることを意図したものではなく、簡単に誤りなく読み込め、他の形式に変換したり、あるいは照明器具を設置した結果を計算するために用いられることを意図したものである。

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