空間の相対的な明るさ感の測定に用いる心理物理学的手法の ベストプラクティスのためのガイダンス

CIE 212 Guidance towards Best Practice in Psychophysical Procedures Used when Measuring Relative Spatial Brightness

2014/65ページ/価格(正会員)40ユーロ  (非会員)80ユーロ

本報告書は,空間の相対的な明るさ感を研究する際に行う実験の手法やその他の要因の根拠について検証し,ベストプラクティスとして必須,あるいは少なくとも望ましいと考えるべき事柄について提言する。その他の要因とは,実験に用いる視野の大きさや複雑さ,評価の方法(個別評価,同時評価,継時的または連続的評価),そして刺激の範囲や評価方法に関連した実験的なバイアスなどを含む。ここに挙げたいくつかの要因は,将来明らかにされていくであろうし,すでに標準化された手法となっている事柄もあるかもしれないが,残念なことに一般的にはあまり気にされていない。そのため本報告は,空間の明るさ感の実験を計画する人のための案内書の役割を果たすものである。提案された事柄は,あくまで推奨であり強制的なものではない。本報告では,これらの要因はさらに研究されることが望ましいという見解である。

本報告書は英語で記述され,フランス語とドイツ語の短い要約が付いている。また13の図と12の表を含む65ページで構成されている。CIE加盟国,CIE本部ウェブサイト(www.cie.co.at)で入手可能である。

TC1-80 “明るさ評価に関する心理物理的研究の研究手法”の委員会の以下のメンバーが本報告書の作成に従事した。この委員会は第1部会“視覚と色”に属している。

著者:
・Fotios, S. イギリス (委員長)
・Chan, A. 香港
・Engelke, U. オランダ
・Hanselaer, P. ベルギー
・Houser, K. アメリカ
・Logadóttir, Á. デンマーク / アイスランド
・Nagy, B.  ブラジル / ハンガリー
・Niall, K. カナダ
・da Pos, O. イタリア
・Simmons, D. イギリス
・Tassinary, L. アメリカ
・Vanrie, J. ベルギー
・Wei, M. アメリカ
・Withouck, M. ベルギー

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