人の太陽紫外放射被曝量と影響に関する専門用語の合理化

CIE 209 Rationalizing Nomenclature for UV Doses and Effects on Humans

2014/20ページ/CIE Webページより無料ダウンロード可能

ヒト皮膚の紫外放射感受性は,皮膚の色に大きく依存し,同じ色域でも大きく異なる。ヒト皮膚の紫外被曝についての公衆衛生上の考え方は,皮膚の色が白い白人の知見に基づいている。この技術報告書は,最小紅斑量を使ったヒト皮膚感受性の推定と測定に関する異なるアプローチの検証結果を報告している。最小紅斑量は,ヒト皮膚に1回の光照射で照射24時間後に紅斑を引き起こす最小の紫外放射量と定義されている。紫外放射は,皮膚が白い人から真っ黒な人まであらゆる人々の診断と治療に使われている。職業的な紫外被曝もまた,全ての皮膚の色の人は気をつける必要がある。西洋諸国の多くの人々は紫外放射を放射する屋内日焼け装置を使用する。また,作業環境に存在する紫外放射は,すべてのヒト皮膚に傷害を引き起こす可能性がある。

この技術報告書は日焼け(紫外放射によって引き起こされる紅斑)のし易さに基づき,ヒト皮膚の分類として新しく単純化された手法を推奨する。この分類スキームは,公衆衛生政策の近代化を促進することが予想される。

この技術報告書は,簡単なフランス語とドイツ語の要約付きで英語で書かれている。4つの図と6つの表をもつ29ページの出版物である。

この出版物は,CIE TC6-48“代表的な最小紅斑量”によってまとめられ,このTCはCIE第6部会“光生物学と光化学”に傘下に設置された。執筆者は以下の通りである。

Beer, J. アメリカ(委員長) †
Cesarini, J.-P. フランス
Cestari, T. ブラジル
Diffey, B. イギリス
Miller, S. アメリカ(副委員長)
van der Leun, J. オランダ

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