CIEエキスパートシンポジウム「物の見え方」講演予稿集

x032  Proceedings of the CIE Expert Symposium on “Visual Appearance”

2007/263ページ/価格(会員)73ユーロ  (非会員)146ユーロ

“物の見え方”は、その物体を構成する材料についてのさまざまな属性によって決定される。2006年、パリ自然史博物館にて、“物の見え方”についてのエキスパートシンポジウムが開催された。これはその予稿集であり、“物の見え方”を計測し表現する枠組みを与えるさまざまな要因について議論を行った成果である。

さまざまな要因は複雑に相互作用している。物体に関係する物理的指標は、視覚系の生理学的応答や、人の学習や文化伝統といった心理学的様相により、知覚レベルで影響する。そこで、物質の光学特性を色、光沢、透光性とテクスチャの4つの指標によって扱うことで、“物の見え方”を計測することが可能となる。この4つは、必ずしも互いに独立であるとは限らない。色は光沢に影響するかもしれないし、色はおそらく透光性に影響する。またテクスチャは、おそらく他の3つの指標の関数であろう。

2日間のシンポジウムで発表された論文は、理論的視点の物から応用に至る物や、測定法や器具に関する物まで非常に幅広い内容となった。討論会の要約もこの予稿集に含まれている。

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