UV-A防御とサンスクリーン剤

CIE 186 UV-A Protection and Sunscreens

2010/56ページ/価格(正会員)28ユーロ  (非会員)56ユーロ

UV-Aへの暴露による悪影響の重要性や、UV-A防御の試験方法についてガイドラインや規定が制定されていないという理由から、1992年、CIE技術委員会TC6-24がされた。TC6-24の目的はUV-A防御の試験方法について国際的な合意を得ることであった。TC6-24は1997年までにin vivo法において実行に値する一つの試験法、すなわち、持続型即時黒(Persistent Pigment Darkening)を確認すると共に、in vitro法において幾つかの未認定の試験法について調査・確認した。しかし、目的である国際的合意には至らなかった。その間にも、UV-A防御評価法の開発は続けられ、とりわけin vitro法において、現在も継続されている。さらに、サンスクリーン剤の性能についてコンピューターによる計算(silico法)の精度が上がり有用な計算手段となった。現在、TC6-24の目的は、サンスクリーン剤の試験法についてコンセンサスを得ようとするのではなく、今議論されているUV-A試験法の評価や順位付けと同様、技術報告書という形で包括的な概要を提供する、という方向へ転換した。本報告書は、UV防御の一般原則やUV-Aと広域スペクトルUVフィルターの概要から始まり、次いで、in vivo法、ex vivo法、in vitro法、in silico法の説明と評価が述べられている。

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