JLMA CIEセミナー「カラー画像技術の潮流と標準化の動向」

ここ数年、カラー画像処理技術の分野では、いくつかの先端研究によって新しい潮流が起こっている。印刷物測定角度が拡張され複数角度の反射特性BRDFを測定することで画像再現技術への新しい展開が期待されており、この情報を使って光沢や煌めき感といったこれまで扱えなかった質感を定量化する技術の確立が進められている。また、1000cd/m2を超える輝度のディスプレイが市場に出始めており、広ダイナミックレンジ(HDR)な画像入出力機器、および放送規格(BT.2100等)のための色彩技術の標準化が必要になってきている。さらに、再現物プリント等同士の新しい色のみえの一致性尺度が注目されており、色再現技術に新しいメニューが加わることが期待されている。さらに、RGBを超える多原色デバイスによるスペクトル画像情報の取得とその再現技術(マルチスペクトルイメージングが注目されており、CIEからTechnical Reportが発行されているCIE223 Multispectral Image Formats:2017/68ページ)。これら、新しい潮流について動向を確認し、今後の標準化の可能性を占う。

また、本セミナー参加者にはTechnical Report「CIE233 Multispectral Image Formats」の会員価格で頒布(6,300円)を行います。

日 時:2019年7月11日(木)13:00 -16:15
場 所:連合会館 402会議室

詳細は、こちらをご覧ください。

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